鹿島の日記

できるだけ書いてみる

今日の日記

ガンダムゲームの主題歌が好き。

PVで主人公機たちが次々に攻撃するところとか最高だね。

 

こういうやつ。1分30秒あたりから。


PS4/PSVita「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」第2弾PV

 

なんで好きなんだろう?群集劇が好きだからかな?

世の中って、基本的に群集劇じゃないですか。

私の知らないところで、一人の強い主人公が世界を回しているかもしれないけど、

少なくとも私の周りは群集劇で進んでまして。

途方もない時間軸の中で、個々が必死に生きているのが好き。

まさにFSS症候群。

そういった視点で歴史を見ると好きだけど、

なにせ固有名詞を覚えるのが苦手だから、科目としては苦手。

NHKの特集ぐらいがちょうどいい。

 

小説だとこれが好き。

 

終末のフール (集英社文庫)

終末のフール (集英社文庫)

 

 

フィッシュストーリー (新潮文庫)

フィッシュストーリー (新潮文庫)

 

 

「配られたカードで勝負するしかない」と

 スヌーピーが言っていたが、

まったくもってその通りだと思うわけで。

どうあがいても、天井と壁はあるけど、

その向こうで、同じようにあがいている人たちが

たくさんいるんです。

愛おしいね。

 

 

今日の日記

ニート初日は爆睡から始まった。

午後は妻の買い物に付き合って、外へ。

日差しは暑いが、風が気持ちいい。

ゴールデンウィークは始まったのだろうか。

にしては、京都駅は人が少ないように見えた。

観光客が増えて、喜んでいるのは誰だろうか。

一見さんお断りなんて文化がある街で、

外国人観光客が増加してるなんて、

面白いね。

 

帰路。まだ暗くならないうちから、

月が輝いていた。

信号で立ち止まると、向こうの方で、

新幹線が出発していた。

私の故郷から来た新幹線は、

私の知らない街へ走っていく。

この街に住むのは7年目だと思う。

故郷にはもう、ほとんど知り合いはいない。

それでも帰りたいと思うのは変だろうか。

 

 

 

 

今日の日記

最終日手前。

退職時の菓子折りやら何やらを買ってきた。

前日の会議で部署の寄せ書きをもらった。

初めてもらったぜ。

気持ちを返すためにも菓子折りを2倍購入。

財布がぺらぺらに。

3年間、私の異動はなかったが、

周囲はころころ変わっており、

入社当時とは全然様子が異なっている。

それでも一人だけ、パートのおばさんが

3年間ずっと一緒だったので、

何かプレゼントを贈ろうと思うことに。

いやしかし、思いつかない。

お菓子が順当なところだけど、

退職菓子折りで既に渡すし。

紆余曲折を経て、本にすることにした。

京都駅の地下の本屋でぶらぶら。

恩着せがましくなく、誰でも読めるもの。

そうだ、写真集だ。

世界中のカラフルな写真集。

うん、これにしよう。

100均で包装紙と、結婚式で使ったリボンで

それっぽくした。奥さんが。

奥さんさまさまだ。

今日の日記

ゼルダの伝説が好きで。

友人の家で時のオカリナを見たのがきっかけ。

その後、風のタクトを買った。

オカリナの雰囲気に惚れて買ったのに、

トゥーン感が強く、残念な気持ちになった。

プレイしたらそんな気持ち吹っ飛んだけど。

風のタクトも面白い。

今思えば、あれもオープンワールドの一種だよね。

ほとんど海だけど。

次の島が見えてきた時の感動は代え難いものがあった。

一作目からそうだけど、ゼルダの伝説

どことなく退廃的。

3Dになってから、さらに暗い。

ブレスオブザワイルドは100年前に

ハイリア滅んでるし。

時のオカリナは大人時代が暗い。

トワイライトも暗いというか、黄昏てるし。

ムジュラは三日で滅亡するし。

スカイはプレイしたことない。

スカイ、Switchででないかなぁ。

 

基本的にリンクは劣勢から始まるし、

ガノンは大体ハイリア支配してる。

この辺りあれだな、マリオもそうだな。

 

個人的に、ゲームでなんでも、

反体制的なものに魅力を感じるのだけど、

ゼルダの伝説のそんなところにも

惹かれてるのかもしれない。

運命や支配に抗う姿に、勇気をもらっている。

 

 

今日の日記

AmazonのFire stickを買った。

中々便利。ごろ寝しながら映画が見れるようになった。

しかし、問題が1点。

テレビのhdmi端子は2つ。

Nintendoswitchとレコーダーで既に埋まっている。

暫定処置でswitchを外した。

一々裏に回って取り外しするのも面倒なので、

hdmiの延長ケーブルを買おうと思う。

それでも手間が一つ増えている分、面倒だ。

 

近頃はNetflixで『FAIRY TAIL』を見ている。

特に面白いからというわけでもないけど、

天狼島の最後はうるっと来た。

FAIRY TAILは随分キャラクターが多い。

同時進行であちらこちらで戦っている。

この構図、どこかで見たことある。

BLEACHだ。ONE PIECEやナルトもそうだね。

バトルアニメって大体そうなのかな。

シャーマンキングは同時進行感はなかった。

ドラゴンボールも同時ではなかった気がする。

 

多数のキャラクターを活躍させるには、

たくさん戦闘させる必要があるのだろう。

同時にあちらこちらで戦えば、戦闘の規模も大きくなるので、

都合がよいのだろう。

 

今日の日記

今日のNHK『プロフェッショナル』が面白かった。

北海道の本屋さんのお話。

 

www4.nhk.or.jp

 

「本は人生の味方」と仰っていた。

私も本が好きだ。

初めて自ら買った本は、多分、「ショートショートの広場」だと思う。

 

ショートショートの広場 (講談社文庫)

ショートショートの広場 (講談社文庫)

 

 

ショートショートコンテストの星新一が選定したもの。

中学生の頃に読んでいたので、もう記憶は曖昧だが、星新一選定のものは大体読んだと思う。

 

小さい頃から妄想ばかりしていた。ごっこ遊びとか最高だね。

現実にいる時間より妄想世界にいる時間の方が長いと思う。

ショートショートは短い。短い故に想像の範囲が広い。

ねこにマタタビを与えるようなものである。読みふけった。

その割には一切内容を覚えていないのは、私の記憶力の情けなさ。

 

友人関係をうまく作れなかった中学時代。私の世界は狭かった。

本は人生の味方。私に色々教えてくれたのは、本とゲームだ。

誰にも理解を得られない人にも、味方になる本がある。

コミュニケーション能力を求める割には、多くの人が他者を簡単に傷つける。

コミュニケーション能力が足りている人なんて、ほんの一握り。

生きづらいなら、本を読もう。